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雪氷百選 >> > 斑点ぬれ雪

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斑点ぬれ雪
斑点ぬれ雪 ( 397.1 KB )

斑点ぬれ雪とは,直径2〜10cm程度の円形の白い斑点が表面に現れているぬれ雪のことであり,アスファルト路面やコンクリート路面など,透水性のない路面上に薄く堆積した積雪に出現する場合が多い。出現時の積雪深は1〜2cmが多く,大部分の積雪は水で飽和している。斑点部には気泡が存在しており,そこで日射が拡散反射することで白く見える。なお,今回応募する写真は2009年11月1日早朝に北海道常呂郡置戸町で撮影されたものであり,斑点ぬれ雪の研究を行なうきっかけとなった写真である。


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