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陸羽東線の歴史的雪崩防護壁
陸羽東線の歴史的雪崩防護壁 ( 90.5 KB )

新庄—小牛田間を結ぶ陸羽東線は,1917(大正6)年11月に開通しましたが,その翌冬は新潟県三俣集落と山形県大鳥鉱山で,我が国で犠牲者数1,2位となる大雪崩が発生した年でもありました.陸羽東線でも多数の雪崩により不通が相次いだことにより,雪崩防護工の設置が順次進められました.大正年代の雪崩防護工が未だにその役目を果たしているのは貴重です(2004年12月23日撮影).


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